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2010-05-30 (Sun)
<今日はまった本>

ほかならぬ人へほかならぬ人へ
(2009/10/27)
白石一文

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直木賞受賞作。ちょっと前にクリス智子さんが絶賛していたので、ずっと読みたかった本です。この作家の著作は初めてですが、文章が端正で読みやすかった。ストーリーとしては、目新しいものではないのかもしれませんが、読ませてくれます、引き込まれます。イメージが映像として、ずっと頭に浮かんでいました。

表題作ともう一作収められていますが、どちらの主人公も家柄が素晴らしく良いのに、その家に対するストレスや、自らの容姿や性格などにコンプレックスを抱いているのが、共通しているのです。どっちもおもしろい! 表題作、泣きました。。。気持ちがきれいになったような気がする。でも映画にはして欲しくないなぁ。。予定があるのかどうか知らないけど。

もう一編の「かけがいのない人へ」。こっちも好きです。とっても人間くさい。力強さを感じる小説でした。
作者のほかの本も読んでみたいので、さっそくポチ! とりあえず山本周五郎賞受賞作かな。

愛する気持ちやパターンは、人というかホロスコープによって(笑)それぞれだと思うし、この小説のテーマになっている真実の愛とか「ちゃんとした組み合わせ」というのは、なかなか難しいことのように思います。鑑定してても、噛み合わないこと多いです。でも、その「ずれ」が濃密な気持ちを産んで、人は色々考えるので、無駄には思えないのです。


<今日はまった一曲>

1980年10月7日、六本木ピットイン、吉田美奈子  「時よ」 >youtubeにリンクです。

高校生の時から大好きで、ずっと聴いている曲です。
達郎と一緒のバージョンも良いけど、これも良いなぁ。。。UPに感謝です!

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